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身近な税務入門
こちらでは個人と法人の税負担はどれだけ違うかについて書かせていただきます。どうぞご参考になさってください。
個人と法人はともに利益に対して課税されるところは同じです。
利益に対して課税
個人→所得税※(収入-費用)
法人→法人税※(収入-費用)
※上記以外に住民税、事業税などが課される
個人と法人の税負担については、所得税と法人税の単純比較ではなく、その他の税金や社会保険を含めてシュミレーションする必要があります。
所得税のしくみ
所得の種類は10種類です。
①利子、②配当、③不動産、④事業、⑤給与、⑥退職、⑦山林、⑧譲渡、⑨一時、⑩雑所得
それぞれ所得計算をして合算(一部分離あり)した所得にたいして課税されます。
法人税の仕組み
会社で発生したすべての取引を事業として考えます。
すべてが事業所得のイメージです。
※不動産賃貸、株式売買、土地譲渡なども含みます。
個人事業と法人事業の違い
一般に会社の法が個人に比べ「信用力」があると言われています。信用力は「安心感」と言い換えたほうがしっくりくるかもしれません。
個人で事業をしていれば、売上から諸経費を差し引き、残ったお金が所得になります。プラスになることもマイナスになることもあります。マイナスになれば、個人の所得は取りようがありません。
これに対し、法人の役員報酬は、法人にとっての必要経費であり、赤字であっても支払うことはできます。
これ以外にも、税額計算の基本構造や税率などの違いがあります。
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