インターネットを開くと、同じく、様々な方が、税金・節税等に関するコメントを多く載せています。
こういった書籍や、ネット記事を読んでご自身で手続き等を行っている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、餅は餅屋です。そのために専門家として税理士が存在します。
インターネットの記事には、私たち税理士から見て「それはおかしい！」というものも存在します（専門家が書いている記事もあります）。情報の取捨選択は、正確な知識があって初めて行えるのではないでしょうか。

そして、税金に関する知識が少ない状態で手続きを行ってしまうと、思わぬリスクが生じたりデメリットが発生してしまうことも多々あります。

例えば、節税の知識がないままですと、本来支払わなくていいはずの余計な税金まで支払ってしまい、損してしまう、ということも考えられます。

この他、正しい申告を行わなければ、税務調査の際に多額の追徴税額を取られてしまう、ということもあります。
税務・会計はゲームのルールと同様です。税法という選択可能なルールの範囲内で自社にとって何が一番最適か、を判断する経験と能力が必要になってきます。

また、手続きをご自身で行えば、それだけ時間や労力もかかってしまいますので、本業に集中できる時間も少なくなってしまいます。その結果、チャンスロスといって、本来稼げたはずの売上（利益）が獲得できないという事態に陥ってしまいます。

この様なリスクやデメリットを未然に防ぐには、専門家である税理士にご相談いただくことをお勧めいたします。

税理士顧問料を払ってでもお客様にメリットがある理由としては、以下の４つが挙げられます。

• （１）正しい知識を基に手続きができる
• （２）税務調査にも自身をもって対応できる
• （３）わずらわしい作業から解放される
• （４）経営判断上の重要な意思決定に際して、適切なアドバイスを受けることができる