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税理士法人新日本(熊本市)

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融資-設備投資&借入返済-融資の際に用意するもの

 
1-5 融資の際に用意するもの
 
 

まず、金融機関へ訪問する際に持参すべきものは下記の項目を書面にして持参します。 
 

・自社の概要がわかる資料  (会社案内、ホームページのコピー等)
・申込融資の内容・希望条件 (金額、資金使途、融資期間、返済方法等)
・なぜ新たな銀行との融資取引が必要なのか、その理由について 

必要なもの
・試算表
・資金繰り表
・銀行取引一覧表 

ケースによって必要なもの
・設備資金の場合         見積書・契約書等
・業種が建設業などの場合    工事請負契約書
・つなぎ資金の場合        返済原資を裏づけられる受注書など


こうして、取引のない企業から新規融資の申し込みがありますと、銀行側ではそれと前後して、大手信用情報機関による申込企業の企業情報を入手して、企業の概要を把握します。これと、申込企業の訪問を受けた際の話・申込内容や資料をもとに、店内事前協議会を開いて、この申込融資をどうするか検討します。その検討後、銀行から稟議書作成に必要な書類一式の提出要請があります。 

稟議書作成に必要なもの

企業概況書類
たいていは銀行が自行内で使用する稟議書に添付する企業調書一式で枚数は多い
決算書類3期分程度
税務申告書類、附属明細書付き
その他銀行が必要と考える書類
例えば代表者の資産・負債の明細 等


こうして稟議書が作成され、銀行内の上層部にまわされ、関係者は意見を書いていき、それらの意見を参照しながら支店長等の最終決裁者が融資するかどうか決定します。

 

 

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