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流動性リスク

突然拡大する危険をはらんだ流動性リスク
「流動性リスク」は売却しようとしたときに売れない、仮に売れるとしても、その時の市場価格よりの低い価格でしか売却できないリスクのことです。
先の不動産のマイナス特性の中で見たとおり、不動産の場合、流動性リスクは大きいものがあります。
株式の商いは、時間単位ですが、収益不動産を売却するには、月多淫にでの時間が必要となります。
つまり、仮に買い手を見つけることができたとしても、実際の売却までに売買条件の交渉、物件の調査(デューデリジェンス)、などの時間が必要となるからです。また、流動性リスクで気を付けるべきことは、突発的にそのリスクが大きくなることがあることです。
バブルつぶしのために不動産関連の融資を規制した政策が取られたことがありましたが、その政策ではこの流動性リスクが返りみられなかったといわざるを得ないところがあります。
つまり、それまで何とか売買が成立していた不動産市場が、そうした外的な背作によって完全に止まってしまう。
すると突然価格が下落し、顕在化していたさまざまなリスクが一気に噴き出してきます。
しかも、不動産投資には不可逆性があります。すなわち、投下した資金の一部あるいは全部を回収することはできません。また一度大きく一方に傾いたものが、すぐに元に修復するということはありません。
このことも流動性リスクの場合には、留意する必要があります。
流動性リスクは、不動産が証券化されれば一挙に解決するようにいわれていますが、実際には不動産証券取引市場が整備されていること、そこでの取引量がある一定のレばるまで達していること、などの前提が必要となります。
したがって、単に証券化されたからといって不動産の流動性が自然に高まるわけです。

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